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2014年9月19日 (金)

オルトフォン concorde105レビュー

こんばんは、hayateです。

今日はオルトフォン concorde105を紹介したいと思います。
Concorde105_hayate_2

このスピーカー、前作のブログレビュー開始当時(2008年)からずっと所有し
続けているスピーカーです。売価は4万円程の小型ブックシェルフです。
(幅140 mm、高さ218 mm、奥行207 mm、重さ2.6 kg)
乾いた音で温かい音色が特徴的ですが、それ以外は変な癖が無く、どんな
ジャンルも楽しく鳴らしてくれます。

大変小型なためセッティングも容易です。我が家ではハヤミの木製スタンドに
設置してあります。
そんなconcorde105をTAD D600、Goldmund MIMESIS330Lで鳴らしてみました。

このスピーカー、定位性が抜群で、空間描写に長けています。内角45°程度に
向けて設置するといとも簡単にスピーカーの存在が消え、スピーカーの奥側の
いろいろな場所から音が出てきます。定位の良さはTAD D600も影響しているで
しょうが、TAD D600導入前でも定位の良さは確認できました。
ステージ感が良いとでもいうのでしょうか、

ボーカルをかけると、二本のスピーカーのツイーターより少し上部にふわっと歌声を
発します。女性声の帯域付近でピーク感を感じますが、それが逆に良い刺激と
なって聴く人を魅了します。
楽器、特にドラムが優秀でスネア、タムタムが軽快に駆け抜けていきます。
バスドラのドスッという音はさすがにこのサイズからは難しいですが、その雰囲気は
しっかりと伝えてくれます。乾いたヴァイオリンなんかにも合います。

アニソンで言えば最近リファレンスの1曲となっている脳コメOP
(アフィリア・サーガ「S・M・L☆」)をかけてみたところ見事期待に応えてくれました。

このアニソン、音圧高めで冒頭開始13秒辺りから音数が多く、分解能が悪いと
ドラムと複数のギターがごちゃ混ぜになって何が何だか分からなくなるのですが、
このスピーカーはその情報量と迫力を余すところ無くスピーカー背後から壁一面の
ように鳴り響かせてきました。
これはAVALON DIAMONDに匹敵する迫力で少し悔しい気持ちもありました。

坂本真綾のeverywhereをかけると意外としっとりとした歌声を見せてくれて、
乾いた音だけを出すスピーカーでないこともわかりました。

色々な曲をかけてみたのですが、「迫力感」で言えばメインシステムに匹敵する位の音を
奏でてくれます。

現在は販売終了品ですが、中古でも時々出回っているので、
もしご興味があれば御一聴を。

hayate

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