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2014年9月14日 (日)

TANNOY Mercury V4i 試聴 -開放感-

こんにちは、hayateです。

最近廉価版のSP事情が気になってあれこれ調べてみたのですが、
良いスピーカーがありました。
それはTANNOY Mercury V4i(タンノイ マーキュリーV4i)です。(ペア約10万円)

Tannoy_mercury_v4i

このSPは何のへんてつもない四角いトールボーイ型SPですが、
音の拡散がとても素晴しいです。音場は後方に定位し、
トールボーイ特有のだぶついた低域もなくしっかり制動されています。
(試聴AMPはDENONの1500シリーズ)

ワーグナーの「 歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲」では
金管が引っ込み気味になりながらも、四方八方へと音が拡散し、
なんと開放感溢れる音だろうと感心してしまいました。

中島愛の曲では2本のSPの間からスッっと顔を出し、歌いあげます。
艶感や濃密感は無いものの、透明感があり爽快な気分になります。

宇多田ヒカルの打ち込み系のBGMもテンポ良く付いてきて結構
ごきげんになるSPだなぁと思いました。

比較として同価格帯のDALI ZENSOR 7も試聴しましたが、
こちらは音があまりの伸びず、濃厚さを打ち出したスピーカーだと思いました。

まとめとして細部の音は少々荒さを感じますが、刺激的な音は出さず、
開放感が凄まじく、曲のジャンルも選びません。ペア10万の価格としては
素晴しくよく出来たSPです。特に安価でフルオーケストラを堪能したい方に
オススメしたいSPだと思いました。

良いスピーカーに出会えたので、記念としてレビューに残します。

hayate

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