オーディオ

2014年12月19日 (金)

ULTRASONE edition8

ハイエンドヘッドフォンというのも良いですね。

20141219_ultrasone_edition8

こんばんは、hayateです。

ULTRASONE edition8導入しました。

環境は携帯プレイヤーNW-ZX1の直刺しという簡素なスタイルですが、
一音一音キリリと聞こえてきて、収録されている音を全て描き出すような感覚です。

スピーカーのような音場感は無いですが、ボリュームを好きなだけ上げられて
脳内へ直接歌われるようで気持ち良いですね。

特にこのULTRASONE edition8は高域が鮮やかで美しいです。

昨今ヘッドフォンブームの理由がわかりました。良いですね、ヘッドフォン。
この世界にも魅了されそうです。

今日はこの辺で。

hayate

2014年11月 7日 (金)

アニソン再生の指標

こんばんは。お久しぶりです、hayateです。

現代アニソンをいかに上手く再生するかという命題に対し、
一つの指標を持っています。

それはフルオーケストラを鳴らすシステムと同じ基準でシステムを
組んでいくことです。

アニソンの上手い鳴らし方には2つの通りがあると考えていまして、
1つ目は音数を絞って鳴らす鳴らし方(安価なヘッドホンや安価なSPを使用する等)、
2つ目は収録されている音を全てさらけ出すようなシステムで鳴らす方法です。

1つ目はアニソンをデフォルメにして、特徴的な音だけを聞くというものです。

それに対し2つ目ですが・・・
現代アニソンはとにかく音数が多い。そしてそれががんじがらめになって
うまく展開されずもやもやっとした出音になっています。
この音数の多さをうまくさばければ空間に音が豊かに広がっていきます。

フルオーケストラを鳴らすシステムは高価になりがちと思う人も多いでしょうが、
先日ご紹介したタンノイのMercury V4iでもそれらしく再生は可能です。

我が家のAVALONシステムはフルオーケストラを目指して組んだこともありますが、
どんなアニソンもそこそこにうまく鳴ってくれます。少なくとも聞いていて不快になる
ことはありません。

一方ガルネリシステムでは人の声は魅力的な声を出しますが、エフェクト音に
かき消されたりとアニソンそのものを上手く再生するには少々難有りです。
(坂本真綾等の楽器が少ない曲は絶妙なのですが。。。)

何を基準にして聞くかは人によって当然千差万別あると思うのですが、
アニソンはフルオーケストラを鳴らすように細かな音を拾い、拡散するような
SPを用いると上手く鳴ると考えています。

hayate

2014年9月21日 (日)

一曲のために -My Lovely Thing-

こんばんは、hayateです。

以前の記事で紹介した「ハイエンドでアニソン!」の中で、May'nさんの
My Lovely Thing(ライブver)がありましたが、自分自身何度も聞いているうちに
相当気に入ってしまい、その一曲のためにアルバムを購入してしまいました。

Mayn_new_world_
May'n「NEW WORLD【ライブCD付限定盤】」 VTZL-76

AVALONシステムで再生したところ、透明感があり,、しっとりとした
再生音でした。床を振動させるようなベース音は出ませんでしたが、
光るように駆け落ちていくピアノの旋律が綺麗でした。

ニコニコの方はもっとカラフルに音が鳴っていましたが、私のシステムでは
そこまでは行かずでした。(ConstellationとCHPの組合わせが素晴しいのだと
思います。)

宣伝を込めてもう一度貼っておきます。

・4千万超のハイエンドオーディオでMy Lovely Thing鳴らしてみた

hayate

2014年9月20日 (土)

アナログレコードの音

こんばんは、hayateです。
頬を通り抜ける風がひんやりとし、
一曲一曲をゆったり聴ける季節になってきましたね。

最近アナログレコードを聴いていて気付いたのですが、
アナログレコードはデジタルレコード(CD、SACD)と音の出方が
まるで違うことに気付きました。

アナログレコードには、吹く、弾く、叩くがきっちりと収録
されていて、それを空間に再現してくれるのです。

フルオーケストラの楽器が多い曲でもヴァイオリン群の一つ一つが擦れて音を
出していること、トランペットの吹く音、ティンパニが丸いバチで叩かれていること、
それらが手に取るようにわかるのです。

デジタルレコードも楽器の音はするのですが、本当に弾いて擦れていたり
吹く息の音までは再生されません。(意図的にそう録音しているデジタルレコードも
ありますが)
しかし、アナログレコードにはそれがあるのです。
一度このアナログレコードの音を聴いてしまうとその音の虜になってしまいます。

これはいま流行のハイレゾがいくらサンプリング周波数を上げても不可能に近い
ことだと思います。

チャイコフスキーのピアノ協奏曲第一番ではピアノが叩かれて音を出していることに
今更ながらハッとさせられました。

Socl92_tchaikovsky
 愛聴盤の一枚 ネルソン・フレーア(ピアノ)、ケンペ(指揮)

アナログレコードは歴史がある分、奥が相当深いオーディオですが、最初の
入り口だけでもその淵を深さをのぞかせてくれました。

入手困難なソースが多く管理も大変そうですが、少しずつ収集して行ければと思います。

あ、最後に。あのスタティックと一部から酷評(?)を受けたJeff RowlandのCriterionですが、
デジタルではなくアナログレコードを聴くと躍動感に優れた豊かな音を奏でてくれました。
あの音はもう一度聴いてみたいですね。

hayate

2014年9月19日 (金)

オルトフォン concorde105レビュー

こんばんは、hayateです。

今日はオルトフォン concorde105を紹介したいと思います。
Concorde105_hayate_2

このスピーカー、前作のブログレビュー開始当時(2008年)からずっと所有し
続けているスピーカーです。売価は4万円程の小型ブックシェルフです。
(幅140 mm、高さ218 mm、奥行207 mm、重さ2.6 kg)
乾いた音で温かい音色が特徴的ですが、それ以外は変な癖が無く、どんな
ジャンルも楽しく鳴らしてくれます。

大変小型なためセッティングも容易です。我が家ではハヤミの木製スタンドに
設置してあります。
そんなconcorde105をTAD D600、Goldmund MIMESIS330Lで鳴らしてみました。

このスピーカー、定位性が抜群で、空間描写に長けています。内角45°程度に
向けて設置するといとも簡単にスピーカーの存在が消え、スピーカーの奥側の
いろいろな場所から音が出てきます。定位の良さはTAD D600も影響しているで
しょうが、TAD D600導入前でも定位の良さは確認できました。
ステージ感が良いとでもいうのでしょうか、

ボーカルをかけると、二本のスピーカーのツイーターより少し上部にふわっと歌声を
発します。女性声の帯域付近でピーク感を感じますが、それが逆に良い刺激と
なって聴く人を魅了します。
楽器、特にドラムが優秀でスネア、タムタムが軽快に駆け抜けていきます。
バスドラのドスッという音はさすがにこのサイズからは難しいですが、その雰囲気は
しっかりと伝えてくれます。乾いたヴァイオリンなんかにも合います。

アニソンで言えば最近リファレンスの1曲となっている脳コメOP
(アフィリア・サーガ「S・M・L☆」)をかけてみたところ見事期待に応えてくれました。

このアニソン、音圧高めで冒頭開始13秒辺りから音数が多く、分解能が悪いと
ドラムと複数のギターがごちゃ混ぜになって何が何だか分からなくなるのですが、
このスピーカーはその情報量と迫力を余すところ無くスピーカー背後から壁一面の
ように鳴り響かせてきました。
これはAVALON DIAMONDに匹敵する迫力で少し悔しい気持ちもありました。

坂本真綾のeverywhereをかけると意外としっとりとした歌声を見せてくれて、
乾いた音だけを出すスピーカーでないこともわかりました。

色々な曲をかけてみたのですが、「迫力感」で言えばメインシステムに匹敵する位の音を
奏でてくれます。

現在は販売終了品ですが、中古でも時々出回っているので、
もしご興味があれば御一聴を。

hayate

2014年9月16日 (火)

ハイエンドでアニソン!(ニコニコ動画)

こんばんは、hayateです。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ハイエンドでアニソンを
聞くという面白い動画を見つけましたのでご紹介します。
(私も最近知ったので、大半の方はご存知だと思いますが・・・)

※音量小さめなので、注意しながら音量を上げて聞いて下さい。

・VIVID G3 giyaでアニソンを試聴してみた 04.釘宮理恵「スキ? キライ!? スキ!!!」

・WILSON SashaⅡでアニソンを聴く 01.「寝・逃・げでリセット!」

・4千万超のハイエンドオーディオできんモザEDYour Voice鳴らしてみた(1:27辺りから激変)

・4千万超のハイエンドオーディオでMy Lovely Thing鳴らしてみた

マイクの性能による劣化やニコニコ動画で音が圧縮されてしまう問題が
ありますが、音の傾向は何となくわかります。
って、CH Precisionの音は鮮やかで前衛的ですね。これは良いです・・・

※各動画の詳細機器はニコニコ動画の方でご覧下さい。

hayate

2014年9月14日 (日)

今年の夏のCDたち

こんばんは、hayateです。

たまには、と思いまして、PCデスク環境と今年の夏に買ったCDを
掲載したいと思います。

今年の夏は機器の入替えなどもあり、また、アニメもそこまで
見てなかったので、買った枚数は例年に比べると少なくなっています。

20140914_desk

右上(立っているケース)
・ESOTERIC SACD ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集

右1列目から
・CD さばげぶっ!ED  ぴてぃぱてぃサバイバード
・CD ご注文はうさぎですか?OP Daydream cafe
・CD プリパラOP (I☆Ris) Make it!
・SACD ノラ・ジョーンズ come away with me (買い直し)
・CD 宇多田ヒカルシングルコレクション2

右2列目から
・SACD Pure -AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS- (買い直し)
・CD カラヤン シベリウス交響曲4番・5番
・ESOTERIC SACD アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳
・CD L'Arc-en-Ciel TRUE

本当は井口裕香さん⊂( ^ω^)⊃の「Hafa Adai」や
ZAQのアルバムも欲しかったりするのですが、聞く余裕が無く、
(未だにベートーヴェンのピアノ協奏曲全集も一部しか聞いてないで
積んである状態です)、もし購入するとしても先になりそうです。

今後気になるCDと言えばグラスリップのサントラでしょうか。
アニメ内でクラシックがよくかかっていたのでそれと共に落ち着いた曲が
収録されてればなぁと。

あとは、今まで載せてはいなかったのですが、ポータブル機器も
一応持ってたりします。
・SONY NW-ZX1
・SONY MDR-1RMK2
・Sennheiser IE 800

IE800はボーカルに透明感があって良いですね。
井口裕香さんの曲「Grow Slowly」の澄んだ声に魅了されました。
でも下位モデルのIE80の低音も捨てがたくて良いんですよね。

hayate

TANNOY Mercury V4i 試聴 -開放感-

こんにちは、hayateです。

最近廉価版のSP事情が気になってあれこれ調べてみたのですが、
良いスピーカーがありました。
それはTANNOY Mercury V4i(タンノイ マーキュリーV4i)です。(ペア約10万円)

Tannoy_mercury_v4i

このSPは何のへんてつもない四角いトールボーイ型SPですが、
音の拡散がとても素晴しいです。音場は後方に定位し、
トールボーイ特有のだぶついた低域もなくしっかり制動されています。
(試聴AMPはDENONの1500シリーズ)

ワーグナーの「 歌劇「ローエングリン」第3幕への前奏曲」では
金管が引っ込み気味になりながらも、四方八方へと音が拡散し、
なんと開放感溢れる音だろうと感心してしまいました。

中島愛の曲では2本のSPの間からスッっと顔を出し、歌いあげます。
艶感や濃密感は無いものの、透明感があり爽快な気分になります。

宇多田ヒカルの打ち込み系のBGMもテンポ良く付いてきて結構
ごきげんになるSPだなぁと思いました。

比較として同価格帯のDALI ZENSOR 7も試聴しましたが、
こちらは音があまりの伸びず、濃厚さを打ち出したスピーカーだと思いました。

まとめとして細部の音は少々荒さを感じますが、刺激的な音は出さず、
開放感が凄まじく、曲のジャンルも選びません。ペア10万の価格としては
素晴しくよく出来たSPです。特に安価でフルオーケストラを堪能したい方に
オススメしたいSPだと思いました。

良いスピーカーに出会えたので、記念としてレビューに残します。

hayate

2014年9月 6日 (土)

オーディオによる感動とは

こんにちは、hayateです。

オーディオを長年やっていると全身にビクンッとくるような
感動に包まれることがあります。

その条件とは一体何なんでしょう?

最初に感動したのはB&W705で鬼束ちひろを聞いたとき。
どこまでも伸びる歌声に胸のときめきを抑えられずにいませんでした。

今思うと高域に強い癖のあるスピーカーというだけだったのですが、
素直に感動しました。

それから色々聞いてきて、オーディオには感動できる音、感心する音、
何も記憶に残らない音があることがわかってきました。

感動できる音というのは、どこか桁外れな一面を持ち合わせているのです。
狂気を孕んでいると言っても良いでしょう。
その狂気とリスナーの嗜好が合わさったとき感動を生むのです。

桁外れなS/Nだったり、緻密で正確な定位点や濃厚な歌声だったり、
何か一つ飛び抜けたものがあるものではと感じています。
そしてそれらの音というのはソースを選ぶ傾向(そのソースに特化したもの)が
あると感じています。

逆に感心する音というのは、何をかけてもそつなく鳴らしてくれる機器だと
思います。特に秀でている部分は無いけど何となく美しい、何となく楽しい
オーディオ。少しひどい言い方をするとBGM的な音を出すオーディオ。

--

オーディオに何を求めるのか(どんな音を求めるのか、そして感動する音を求めるのか
感心する音を求めるのか)は人それぞれですが、ハイエンドオーディオの世界では
やはり感動を求めて人が突き動かされている気がします。

現代のオーディオではその感動を求めて、飛び抜けた音を次々に投入しています。
CH Precision、MAGICO、ノードスト等のハイエンドケーブルetc・・・

癖が強くなるにつれて、リスナーの「感動に対する」体力も必要となり、
時には飽きさえ来ます。
そんな疲れた時にそつなく鳴らすオーディオに感心して、それに移り替えをし、
そしてまた感動を求めるようになり・・・。

スパイラルですね、オーディオは。
しかし、狂気に孕んだ音による感動は全能感さえ与えてくれます。

オーディオによる感動の一条件とは、それら一連の流れを含んだ「狂気」ではないでしょうか。

hayate

Jeff Rowland Model 925 試聴

-どこまでも澄んだ音と力強さ-

Modl925

こんにちは、hayateです。

Jeff Rowland Model 925を試聴しましたので、
簡単ですがレポートしたいと思います。

このアンプは左右のアンプ、左右の電源部という具合に
4つの筐体で構成されています。
その重さ、73kg。この超弩級の筐体から繰り出される音は、
とてもとても空間が広いです。
部屋自体を拡張したのかと錯覚するかのようです。

定位は後方定位で奥へ奥へとリスナーを導きます。

音色は最近のJeffらしくクールな音。ただしクール一辺倒ではなく、
ボーカルには少しの温かみもありました。

特筆すべきはエネルギッシュなパワー。

高域はやさしいのですが、低域は非常に力強いです。
そして押し出しも強いです。

接続していたスピーカーはAVALON DIAMOMD、
プリアンプはCorusだったのですが、低域をうまく
コントロールできず、ひどく暴れる場面もありました。
(とくにベース音とバスドラが暴れました)

この低域をうまく制動するには、より上位のプリアンプを必要と
すると考えます。

懐の広いCriterionならもしかすると・・・うーんどうでしょう。

このアンプはAVALON DIAMONではなくISISと組み合わせると
丁度良いかもしれません。より立体的な音像を楽しめると思います。

hayate

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